これではかどる!毎月の経理作業
フリーランスの経理はためてしまうと後が大変になるだけでなく、経費なのかどうかがわからなくなってしまう恐れがあります。事業用として経費を使ったらすぐ帳簿に記録し、領収書は決まった場所に保管する習慣をつけることをおすすめします。毎月月末には必ず締めの作業を行い、お金の出入りと帳簿にズレがないかをよく確認しましょう。領収書などの各種書類の保管には、封筒やファイルを活用しましょう。保管用のグッズは、高いものを買わなくても100円ショップで十分に対応できます。
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経理は毎月締めよう!月末チェックポイント
領収書と帳簿の数字が合わなくて確定申告の直前に慌てるようなことのないよう、経理は毎月月末で締めましょう。
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領収書の保管は100円ショップのグッズでOK!
フリーランスが事業に使った経費の領収書は、100円ショップの各種グッズを活用して上手に保管しましょう。
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フリーランスがエージェントを利用するメリットとは?
フリーランスがエージェントを利用するようになると、本来ならば自分でこなさなければならないはずの営業や交渉の手間を大幅に省くことができます。もっと自由な時間が増えれば、スキルアップや他の仕事を入れる余裕も生まれます。経費についてわからないことがあれば、エージェントに相談することも可能です。エージェントによっては、関係書類を提出するだけで確定申告が完了する税理士サポートを取り入れていることもあります。
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経理は毎月締めよう!月末チェックポイント
得意なことを活かしてフリーランスになったはずが、経理の面で苦しんでしまうというのはよくあるケースです。しかし、苦手だからと経理業務を1年分ためこんでしまうと、確定申告の際にさらに苦しむことになってしまいます。日々の処理が難しいなら、少なくとも月末には締めの業務を行って経費関係の書類などをまとめておきましょう。支払い忘れやプライベートの費用と経費が混ざっていないかどうかも月末によく確認しておきましょう。
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そもそも経費ってなに?
フリーランスになると、節税対策を強く意識するようになります。少しでも税金を節約するためには、事業にかかる経費をもれなく計上することが大切です。経費について細かく考えていく前に、そもそも経費とはどのようなものなのかについての理解を深めましょう。自分では経費だと思わないようなものが経費になることもあれば、その反対もあります。法人とフリーランスの経費には違いがあるので、混同しないよう注意する必要があります。
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